第6回 まるや八丁味噌
みんなー こんにちは~!
今回は、愛知県岡崎市にある「まるや八丁味噌」さんに遊びに来たぼっち。
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“八丁(はっちょう)”の意味って知ってるぼっち?
岡崎城からの距離が“八丁(約870メートル)”あるから、この名前がついたんだぼっち。
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とっても爽やかな、まるや八丁味噌の石原さんと竹下さんにお話をきいてきたぼっちよ~
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八丁味噌といえば、なんといっても大きな
木桶と石積みの作り方だがね!
大きな木桶に味噌を入れて、石積みをしてから、二夏二冬(2年)熟成させるんだぼっち。
昔ながらの製法で長い時間をかけて、じっくりじっくり熟成させるから、おいしい味噌ができるんだ。
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1つ1つの石の形は丸いのに、とってもきれいに積まれてるんだぼっち。
石には、“顔”と呼ばれる向きがあって、その石の顔を外側にむけることで、丸い石をきれいに積むことができるんだそう。
けど、どこに顔があるのか、ぼくにはちっともわからんぼっちよ。
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これ、工場の外で見つけたミニチュア石積み!
前の職人さんが、腕が鈍らないようにと練習で積んだものなんだ。
よく見ると、“石の顔”に目や口の顔が描かれてるんだぼっち。
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左は、大豆をゆでて丸め、こうじ菌をつけた「みそ玉」とよばれるもの。これを熟成させたものが右の味噌。
うす茶色のつぶつぶは、なんとアミノ酸が凝縮したもの。こりゃ旨いわけだがね!
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「こんにゃく田楽」をごちそうしてくれたぼっち。
八丁味噌をたっぷりつけて、めちゃおいしい!
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こんにゃくのお返しに、石をプレゼント♥
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工場内にある売店では、まるや八丁味噌さんのおすすめ商品がずらり!
その中でも特におすすめなのが、有機大豆を使った八丁味噌です!
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これはコクと旨味が特長の名古屋名物「味噌おでん」を手軽に家庭で楽しむことができる、「浜乙女の味噌おでんどて煮入り」だがや!
たしか、2010年に名古屋ブランド協会の「会長賞」を受賞したんだぼっち!
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売店でレア物「まるや八丁味噌さんの前掛け」を発見!
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八丁味噌の長い歴史とおいしさの秘密に触れて、とても勉強になったがね。
まるや八丁味噌さんは、工場見学も可能だぼっちよ。
みんなもまるや八丁味噌さんに遊びにいりゃ~せ~!