ホーム > 浜乙女コラボ商品 > まるや八丁味噌 味噌おでん どて煮入り
延元二年(一三三七年)八丁の地で開祖弥治右衛門が醸造業を始めました。 戦国時代には徳川家康の兵食となり珍重されました。八丁味噌の名は、地名に由来しています。徳川家康誕生の岡崎城から西へ八丁離れた八丁村で仕込みを始めたのが起こりとされています。大豆のみを原料として水分・塩分を少なくし、深い味わいを造りだすため厳寒の時期に仕込が行われます。二夏二冬という歳月と、5トンを超す重石を職人の手で一つ一つ積みあげた2メートル以上の木樽の中でじっくり熟成させた味噌です。